第22期NECカップ戦囲碁トーナメント戦


2回戦 第1局 盛岡大会



王座 NHK杯選手権者
黒番NHK杯 141手 中押し勝ち

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勝ち星ランキングトップの実力、張栩NHK杯、準決勝へ<2回戦・第1局 盛岡大会>
(白)趙治勲王座 対(黒)張栩NHK杯141手完、黒中押し勝ち
勝ち星ランキングトップを走る張栩NHK杯が、趙治勲王座に一歩も引かぬ戦いの末、中押し。ベスト4一番乗りを果たした。

(図1  1〜100手)  趙の白16ハサミ返しは「感触がよくない・・・」と解説の小林覚九段。黒29に対し、白は数子を捨てる作戦。白30が趙気迫の一手。単に白33はスケールが小さく、黒は一子捨てて来そう。
右辺でコウ争いが始まったが、白は66から70と数子の生還で妥協。黒は71から白石の攻めに転じ、本局最大の山場を迎えた。この折衝で双方間違えた。まず黒85では86とオサエる手があり、こう打てば上方の白との絡みで、白が死んでいたようだ。白の失着は86で、これが敗着だった。86では白aで生きるべきで、これなら黒bのツギが利かず白は90が省けた。結局白90と後手で生き、黒91と上辺に回られては白の勝ちにくい碁となった。

         (図2 101手〜141手)   


第18期NEC俊英囲碁トーナメント戦


2回戦 第1局


六段 五段
白番六段 287手 10目半勝ち

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