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2回戦第2局 福岡大会

 

( 白番  244手中押し勝ち )

2回戦の第2局 は、福岡市の「メルパルク福岡」にて王銘エン本因坊と趙善津九段という好調同士を迎えての一戦。解説の加藤正夫九段も目を丸くするほどの大激戦を展開し、王本因坊が趙九段の大石を取って初の準決勝進出となった。


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白番・王の42は感覚の一手。「王本因坊は独自の世界を持っていて、一局の中でプロで驚く手が二、三手出てくる」とは解説の加藤九段。白78でaとツグ手があればよいが、黒bの鼻ツケで白参ってしまう。黒91の出を趙は悔やんだ。91では冷静に黒93とサガっているのだった、と。白96に黒97と一手要り、白86がオマジナイとしての効果十分となってしまった。


第2譜に入って、好調の王が白32と攻め過ぎた。 黒33、37と眼形をつぶされ、攻めるはずが自分の石がコウになってしまってはいけない。しかし、趙に大失着が出る、黒95である。白96と出られ、黒石が分断されて参った。95では黒99とナラんでいなければいけなかった。


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対局一覧

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