title_top.gif (6367 バイト)
subtitle_topics.gif (2322 バイト)

1回戦第4局 広島大会

 

( 黒番  226手1目半勝ち )

1回戦の第4局は、柳時熏天元(29)対溝上知親NEC俊英選手権者(24)の20代対決。会場の広島「アステールプラザ」には、800名を超えるファンが詰めかけた。


拡大図

白番の柳は白20から28とケイマで迫り気合十分。この攻めのお陰で右辺がよい地になった。更に柳の追求は厳しく、左上でも白44のケイマから46とケイマで迫る。白44でaのヒラキなら普通か。しかし溝上も黙っていない。黒53と白の薄みを狙って行くが。「このまま下辺からの白と左辺の白が握手するようだと白が面白い」と、解説の石田芳夫九段。


柳は白70の打ち込みから白74のツケ越しと勝負に出た。 そして白94までと突き抜いては戦果を挙げた。第2譜に入り、柳は白8を悔やんだ。白8で26とコスんでいれば、黒9に白57とトビ込むのが大きい。黒9に回って溝上は「打てそうだ」と。
碁は半目勝負の微細となったが、柳は右辺白49のアテを打たねばならなかった。黒49サガリが逆ヨセ5目の手で溝上の決勝点。1目半勝ちで2回戦進出。


拡大図

 

対局一覧

kifu_button.gif (3025 バイト)